はじめてのメダカ飼育

はじめてのメダカ飼育【その6】/メダカの病気

こんにちわ!
ポカリかアクエリアスかでいったら、ポカリ派です!

メダカの病気

メダカを飼育していると、

ん?メダカの調子が変かな?

なんか体表に付いてる?

といった、病気かな?と気になることがでてくると思います。

そういったときに、

病気の種類やその対処法を知っているだけで、適切な初期対応ができ、被害を最小限に抑えることができます。

そこで今回は、はじめての飼育でかかりやすい病気を、かかりやすい順に紹介します。

また、病気への対処法として、『リセット』という言葉をよく聞くことがあると思います。リセットは非常に大事な項目になりますので、後日、水換えの記事で紹介いたします。

体表や各ヒレに小さな白い斑点(はんてん)がある

病名:白点病(はくてんびょう)

原因:水槽などの閉鎖的な環境で多く見られる。繊毛虫(せんもうちゅう)の寄生によって発病する。寄生されたメダカは痒がるため、水草やソイルなどに体を擦り付けたりしていたら、寄生されている可能性が高い。繊毛虫は25度以下での低水温を好むため、梅雨の時期や秋は特に注意しましょう。

対処:メダカの飼育密度が高いほど感染のリスクが高まるため、適正な匹数での飼育を心がける。他のメダカも感染している可能性があるため水槽はリセットし、リセット後、感染していないメダカも塩浴させましょう。感染したメダカは隔離し、0.5%の塩浴での治療や、ヒーターによる30度程度の水温上昇での治療も繊毛虫の増殖を抑えられ効果的です。メチレンブルーなどの薬剤での治療も効果的です。


口や各ヒレ、エラ、体表に白い綿のようなものが付く

病名:水カビ病

原因:外傷に真菌類が付着、繁殖することが原因。また水温が低下しているときに発症しやすい病気です。原因菌である真菌類は、水槽内に普通に存在しますが、傷がない健康なメダカはほぼ感染しません。

対処:念のため感染したメダカを隔離しましょう。その後、0.5%の塩浴やニューグリーンFやグリーンFリキッドでの薬浴、水温を30度程度に上げることで治療しましょう。病気が発生した水槽もリセットか0.5%の塩浴できれいにしておきましょう。


体表に赤い班、出血班がある

病名:エロモナス病

原因:松かさ病ともいい、エロモナス菌という細菌が付着することで発症する。水質の悪化(亜硝酸濃度が高くなる)やメダカの免疫力の低下、水槽内に残った古い餌が原因。

対処:他のメダカに感染しないよう、まずは隔離しましょう。その後、塩浴やグリーンFゴールドなどの薬剤で治療しましょう。また、病気が発生した水槽は必ずリセットし、水槽内の環境を整えましょう。


メスのお腹が異常に膨らんでいる

病名:過抱卵(かほうらん)

原因:何らかの異常で、卵を作っても産むことができない状態になり、お腹に卵が溜まりパンパンに膨らむことが原因。

対処:別の容器に隔離し、繁殖可能なサイズのオスを多めに同じ容器に入れることで、産卵を促す(例、オス:メス=3:1)。綿棒等で刺激し産ませる方法もあるが、メダカの扱いに慣れていない初心者が行うことで、メダカに負担がかかることもあるため、飼育に慣れていない初心者にはお勧めはしません。


尾ビレや各ヒレが壊死している

病名:尾ぐされ病

原因:原因菌の寄生、感染によって発症します。ヒレ先から溶け出し、重症化すると、その周囲が赤く充血することもあります。病気の進行によってヒレの根元まで拡大し、星になる可能性が高くなります。

対処:発見次第、隔離し塩浴やグリーンFゴールド、観パラDなどの薬剤での治療が効果的です。何よりも早期発見が重要になりますので、日ごろから異常がないか観察しておきましょう。病気が発生した水槽は必ずリセットしましょう。


他に、転覆病や立ち泳ぎ病、やせ細り病などありますが、『はじめての飼育でかかりやすい病気』では割愛いたします。

最後に

各対処法に、薬剤での治療とありますが、私はあまりお勧めしません。書いててなんですが・・・。

薬剤での治療は最終的な対処法であり、ほとんどの病気は日頃から観察することによっての早期発見、からの塩浴(0.5%)で治療できます。

薬剤での治療(薬浴)は効果がありますが、その分、体が小さいメダカには負担が大きいため、薬浴が原因で星になってしまうメダカもいます。

そのため、塩浴で治療できるうちは、薬剤の使用はお勧めしません。

日ごろからかわいいメダカちゃんを観察し、異常や病気に対して早期発見、早期治療に努めましょう!

皆さまの素敵なメダカライフを応援します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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