こんにちわ!アポロンです。
今、アマゾンプライムビデオでドハマりしている番組は、
『野性爆弾のザ・ワールドチャネリング』です。
ハウスから笑い声が聞こえてきたら、
間違いなくこの番組を見ています(笑)
面白過ぎて笑いを我慢できませんwww←これ草って書くんですね。最近知りました💧
さっそくですが、
今回は、めだか家 松家さんのYouTubeチャンネル
松家アクアちゃんねる
でアップされた
静楽庵さんの改良めだか講習会 (2部)
めだかの選別&質疑応答編を紹介します。
動画はこちらです↓
とても参考になります♪
目次
【ポイント紹介】
めだかの選別
稚魚が死んでしまう主な原因は、
①餓死
②大きいサイズの稚魚に食べられる
の二つが考えられる。
この二つの原因に対応することで、
稚魚の生存率が確実に上がる!
①餓死については、
PSB(光合成細菌)
で対応。
②大きいサイズの稚魚に食べられるについては、
こまめな選別
で対応。
具体的には、
大きいサイズの稚魚に食べられないように、
産まれて3~4日で、
サイズ別に分けるための一次選別を行う。
小さいメダカより、大きいメダカのほうが強いため、
大きいサイズのメダカ(稚魚)を別容器に選別(移動)している。
その後、産まれて約10日で二次選別を行う。
このように、
選別をこまめにすることで、
稚魚が気付かないうちに
死んでしまうことを極力防いでいる。
たまに、選別の翌日にも関わらず、
大きくなっているメダカがいることがあるため、
そういった稚魚も確実に選別することが大事。
良いメダカほど改良が進んでいるため弱い。
そのため、そういった良いメダカから
先に死んでいる可能性がすごく高い。
良いメダカを生かさないと、あとでの選別が厳しくなる。
質疑応答
Q)交配の際、オスメスの割合はどうした方がいい?
A)オスメスの割合は、時と場合によるが、
楊貴妃などのように固定率が高く、数をとりたい場合は、
親メダカは複数の方が良い。
が、固定率が低い改良途中のメダカは1:1が良い。
理由は親メダカがはっきりしていることで、
後で確実な検証ができるため。
Q)静楽庵さんで、親にできるレベルのメダカの割合は?
A)親にできるレベルの数は100匹で2~3匹。
なので、1,000匹だと、20~30匹程度。
めだかの選別&質疑応答編は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。